JAPAN TAXI

JAPAN  TAXIとは

 

プラットフォームとして利用しているのはコンパクトミニバンのシエンタで、そのためミニバン並みの車高の広さを実現している。その高さは従来のコンフォートが150cmに比べ、175cmとかなり高くなっている。これがロンドンのブラックキャブ風に見える大きな要因だ。  また、この高さゆえの広めの空間は、ユニバーサルデザインタクシー認定基準をクリアしており、車椅子使用者や足腰の弱い高齢者、ベビーカー利用の親子連れなどにも優しいことを謳っている。  さらに電動スライドドアとなっており、乗降時に開口部を大きく取らなくても乗り込みやすくなっている。  最先端技術も搭載されており、レーザーレーダーと単眼カメラを併用した検知センサーを駆使した「プリクラッシュセーフティシステム」を搭載。また、道路上の白線(黄線)をセンサーで認識し、ウインカー操作なしでドライバーが車線を逸脱しそうなときに警報を鳴らしてくれる「レーンディパーチャーアラート」なども搭載。事故の回避や衝突被害の軽減をサポートしてくれる。  タクシーとしての燃費性能や耐久性能も、燃費(JC08モード)19.4km/Lと、従来車のコンフォートが約10km/Lだったことを考えてもかなりの高コスパ。足回りやエンジンのヘッドやバルブも専用設計で耐久性をアップしている。  実際に乗ってみると、確かに足元も広く、大柄な記者にとってもかなり快適だ。

 

 

街で見かける、タクシーというのは

コンフォートやクラウンが多くみられると思いますが。

 

 

最近、乗りやすさと快適さを追及した車で

JAPAN TAXI という車輌があります。

 

 

大阪タックングループでも計6台の保有を予定しております。

 

 

今後、このような新しい取り組みも行ってまいります。