ついにJapanTaxiが我が社に!!!

はい。

来ました。

こんなんです。

左下にいる影はテンションあがってる私です。

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横もかっこE。

 

 

JapanTaxiを知らない人に説明してさせていただくと、

JapanTaxiとは

長い歴史を積み重ねてきたトヨタのタクシーが、いま装いを新たに、次の時代の道を走りはじめます。その名はJPN TAXI(ジャパンタクシー)。日本を象徴する色として古くより人々の暮らしを彩り、海外からはジャパンブルーと称されてきた伝統色「深藍(こいあい)」を身にまとったボディ。都市にも古き街並みにもなじみ、景観を美しく統一するデザイン。隅々にまで気配りが行き届いた機能。未来を託すクルマに欠かせない優れた環境性能。日本が世界に誇るおもてなしの心を乗せたJPN TAXI(ジャパンタクシー)が、日本の風景を、世界中の人々が心に抱く日本のイメージを、鮮やかに塗り替えていきます。※1

だそうです。ちなみに弊社に入ったのは黒色です。深藍ではないです。すんまそん。

 

JapanTaxiは次世代のタクシーです。

これからどんどんとJapanTaxiが増え、目新しさもなくなっていくかもしれませんが、このJapanTaxiの内装やスペックをふわっと説明させていただきます。よ。

 

JapanTaxiはLPガスのハイブリット車です。

なんか燃費がすごくいいらしいです。

お客様がTaxiに乗り込むドアはスライドドアです。

かなりゆっくり開きます。イラチな関西人には少しもどかしいかもしれません。

これはドア開け事故を防ぐ狙いがあります。

 

開いたらこの景色。

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南斗広々!

間違いました。南斗神拳は関係ありません。ちなみに私はアインが好きです。娘とのエピソードは今読み直しても涙が出ます。

なんと広々!

助手席を最大限前にすると、足を組むこともできます。

これ私がめっちゃびっくりした事。めちゃくちゃ広いです。

dav

ほれ、広いじゃろ。画像じゃわかんないねごめんね。

この車がタクシー車両として開発されたということが一目でわかるのがコレ。

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お金を置くところが標準装備されているのです。

これは乗務員もお客様もにっこり。

わかりやすいし受け取りやすい。よさげー。

 

 

助手席も広々。

通常の車輛にあるダッシュボードもすっきりとしており、足元も広く設計されております。

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ナビも標準装備されております。新車だとわかるセットアップの画面が憎い。

そしてシフトレバーの横にあるボタンは、運転サポート機能のスイッチ。

もちろん流行の蛇行運転、追突等々のサポート機能も搭載されています。

でも追突防止ブレーキ機能だけは試す勇気がないです。

試せるか!

 

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運転席視点。

フロントガラスも広々快適。

しかもこの車輛はフェンダーミラー。(ミラーが前についているタイプ)

普通乗用車を普段運転している方はかなり慣れない仕様ですが、タクシーにはこれがいいのです。

なぜかと言うと、首を動かさなくても後方確認ができるからです。

安全運転のための位置ということですね。

 

お客様が快適に過ごせるような機能がまだまだたくさん備わっております。

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これをご覧ください。

一番左のボタンを押すと、後部座席のヒーターが起動します。すなわち、あったかくなります。当たり前です。

真ん中のボタンは後部座席に向けてなんかいい感じの風が出ます。やさしさー。

一番右は物に近づいたらピッピ鳴るやつです。ちょっとうるさいです。

 

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ハンドルの下あたりのパネルにはなんか沢山ボタンがついています。男の子だとこのワクワク感が伝わるハズ。

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なんと運転席の後ろにはUSBポートが!

2.1Aなので急速充電も可能です。

スバラ!

今は自分で充電コード持ってる人が多いので便利ですよね!

 

そんなこんなで様々な機能でお客様をおもてなし致します。

タックングループのJapanTaxiを見かけたら是非ご乗車くださいませ。

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